夏の北海道 美瑛・富良野・大雪
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美瑛をめぐる2日目 午前中は美瑛の丘へ
美瑛で迎えた朝。
泊まった宿は駅前なので、朝の駅が見えました。ローカル線の駅ってどこか旅情を誘います。

さて、この日は午後に富良野へ向かうため、昨日回れなかったポイントを目指しました。
朝から夏の日差し。北海道も最近は暑くなってしまったそうです。

駅からもっとも遠いマイルドセブンの丘をめざし、この日も電動アシスト自転車を借りて丘巡り。途中、幾度となくどこまでも広がる丘に心を奪われました。

時にはこんな景色も・・・。
左下は丘の頂上からの眺め。右下はその近くにあった小屋。

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美瑛をめぐる2日目 マイルドセブンの丘
着きました。
アップダウンを繰り返しながら走ること30分。駅からもっとも遠いマイルドセブンの丘です。
1978年にこの丘でタバコのマイルドセブンのCMのが撮影された事から、マイルドセブンの丘と呼ばれています。
左上は丘の正面に並んだカラマツの防風林で、マイルドセブンの丘でも最も特徴的な景色です。
右上は一本の木が目立つ丘の風景です。

マイルドセブンの丘の対岸(道路を挟んだ反対側)には、別の丘が見えます。

どこか日本離れした丘の町。この景色が美瑛の魅力でしょう。

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美瑛をめぐる2日目 丘の展望台
美瑛最後のポイントとして選んだのは、丘の展望台。
ここには小さな飲食店や丘を利用した公園、そして丘を見渡せる展望台があります。

ウクレレ好きの自分は、ここでウクレレを弾き、美瑛の旅を締めることにしました。
さて、この公園は丘を利用しているのですが、やはり美瑛・富良野といえば丘とラベンダー。
小さい株でしたが、ラベンダーが植えられていて、紫色の花が丘を鮮やかに飾っていました。
ラベンダーの他にも色とりどりの花が植えられていて、夏の北海道らしい魅力的な景色となっていました。

丘を吹く風がとても心地よかった。
展望台から丘を見ると、一面緑の絨毯。目にも優しいこの景色に、しばらく魅了されていました。

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富良野へ 富良野駅
美瑛駅から富良野線に乗り終点へ。
そこは富良野駅。富良野といえばラベンダーですが、実はラベンダーで有名なファーム富田は上富良野駅が最寄り(シーズン中はラベンダー畑という臨時駅が最寄となります)。
ファーム富田は混んでいるので、とりあえず富良野駅まで行ってしまいました。

富良野にもあったラベンダー畑 富良野ワイン工場へ
ラベンダーといえばファーム富田。最寄駅は上富良野です。富良野駅まで行ってしまうとラベンダーはないのでは・・・。

富良野駅の観光センターで情報収集をしたところ、ありました。
富良野ワイン工場の敷地内にちょっとしたラベンダー畑があるとのこと。
早速行ってみました。

ワイン工場では順路に従って館内を見学した後、出来立てのワインを試飲することができました。

館内見学後に外へ出ると、ありました。ラベンダー畑が。
斜面に沿って ラベンダーがたくさん植えられていて紫色に染まっていました。
赤い建物はワイン工場です。
ラベンダー畑より撮影しました。
ワイン工場は高台に立っていますので、富良野の市街を見渡すこともできました。
ここからはラベンダーの写真をどうぞ。
やっぱり富良野といえばラベンダーですね。
 
 
2日目は富良野ワイン工場でラベンダーを堪能して終了。
この後、富良野線に乗って旭川へ向かいました。

明日は旭川から一路大雪を目指します。


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