小樽

■小樽
2月12日(土)、雪祭りを見た後、宿泊先である小樽へ移動しました。小樽までは快速電車で札幌から30分程度。運河の街小樽は、冬の雪がある時期が一番美しいといわれています。雪で作った灯籠にロウソクをともした雪明かりと運河が絶妙なハーモニーをかもしだし、小樽の風景として定着しています。下記の画像は写真撮影したものですが、肝心の夜の景色は失敗に終わってしまいました。ということで、ビデオからキャプチャーしたものを別途掲載いたしましたので、そちらをご覧ください。
小樽では、写真を撮るのを忘れるほど、一生懸命見て回りました。また、厳冬期の北海道。この日は日中でも氷点下4度以下という気温の中、沢山の観光客がいました。今度小樽を訪れた際には、しっかりと写真を撮ろうかと思います。

これが有名な小樽運河です。日本海に面している小樽市は、冬はこのように曇りや雪の日が多いようです。夜になると運河の周りにはロウソクの火がオレンジ色に輝き、運河にもキャンドルが浮いて、とても幻想的な景色になります。
小樽駅です。駅舎は東京にある上野駅とよく似ています。
小樽市内には裕次郎記念館や北一硝子、ヴェネツィア美術館など、観光スポットが沢山あります。これらのスポットを回る散策バスが運行されています。料金は200円均一ですが、750円の一日乗車券もあり、とても便利です。
小樽運河の前にある運河プラザ(お土産が売っています)のバス停です。今回、このバス停の近く(右側に見えますが)、ホテルノルド小樽に宿泊しました。
小樽を愛した石原裕次郎の記念館です。中には裕次郎にまつわる品々が展示されています。近くには石原プロモーションの建物もありました。
ヴェネツィア美術館前のバス停です。

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